
1. 衝撃の事実:見た目がおしゃれなホームページほど患者が逃げていく
「制作会社に100万円以上払って、デザインアワードを獲るような近代的なホームページを作った。しかし、フタを開けてみたらWeb予約が月に2件しか来ない…」――これは作り話ではなく、僕自身が過去にクライアントの現場で実際にやらかしてしまった、血の気の引くような大失敗の実話です。
デザイン会社が目指す「おしゃれさ」「カッコよさ」と、病気や歯の痛みを抱えた患者様が求める「安心感」「分かりやすさ」は、往々にして正反対の方向を向いています。患者様が本当に求めているのは、芸術的なアニメーションではなく、『自分のつらい症状を今すぐ治してくれるのかという確証』です。
2. 【痛恨の大失敗】僕自身が広告代理店時代にやらかした大赤字(Before)
独立前、あるクリニックのWebリニューアルを手がけた際、「他院と差別化するためにとにかくスタイリッシュにしよう」と意気込み、英語のメニュー表記、画面いっぱいの動画背景、小さくて目立たない予約リンクという構成に仕上げました。
公開後、アクセス数は増えたものの、月間の問い合わせはわずか2件。院長先生から「須貝さん、綺麗なサイトだけど患者さんが全然来ないよ」と悲しそうに告げられた時の胃の痛さは、今でも忘れられません。アクセス解析を徹底調査すると、ユーザーの7割が「どこを押せば予約できるか分からず」3秒以内に離脱していました。
3. CPAを60%削減した起死回生の3大改善策(Solution)
① 「患者の悩みファースト」のファーストビュー設計
英語表記や抽象的なキャッチコピーを全廃。「痛くないむし歯治療」「土日祝も診療・夜19時まで受付」など、患者様が受診を決める決定打となる事実を画面最上部に大きく配置。
② 親指が届く位置への「Web予約ボタン常時固定」
スマホ閲覧時、画面の右下または下部全幅に、親指でタップしやすい鮮やかな緑やオレンジの『WEB予約・空き状況確認』ボタンをスクロール追従で常時表示。
③ 「院内ツアー動画と医師の笑顔写真」による不安解消
病院に行くのが怖い患者様のために、駐車場から受付、待合室、診察室までの導線を30秒のショート動画で紹介。院長・スタッフの自然な笑顔の写真を多数掲載し、親近感を醸成。
4. 劇的改善の数値実績(After)
この大改修を実施した結果、月間のWeb予約数は2件から38件へと19倍に急増。広告費を一切増やさないまま、新患獲得コスト(CPA)は28,000円から7,800円へと72%の大幅削減を達成。院長先生からも「毎日の診療が楽しくなった」と感謝の言葉をいただきました。
5. まとめ:現場の痛烈な失敗こそが最大の財産
僕たちは数々の失敗と現場の泥くさい検証をくぐり抜けてきたからこそ、綺麗事ではない「数字に直結する本物の集客」を提供できます。自院のホームページが集客できていないとお悩みなら、ぜひ一度DMAサプライにご相談ください。
